|
|||
2007/8/2 |
偏光万華鏡 | 画像 | |||||
|
☆☆☆☆☆
材料
左から 1】偏光板シート(裏面粘着剤付き)東急ハンズにて160円くらいで購入10p×10p 2】セル(オブジェクトケース)無印で100円で購入 3】透明プラバン0.5ミリを筒に合わせてカットした円形もの2枚 *0.5ミリはちょっと薄いですがハサミでカット出来るので使いよいです。 4】筒・サランラップの筒を20cmにカットしたもの *筒のカット方法はこちらを参考にして下さい 5】オブジェクト:Hikariペットエース45cm×60cm1200円吉祥寺ユザワヤで購入 その他・・卵のパック・CDケース・セロテープなど偏光板で色が出るものを選ぶ! |
||
接着剤 | ボンドのエポキシ5分硬化を使用 ホームセンター・東急ハンズなど。 |
|
6】ミラーC 19,7cm×約2.5cm B 19.7cm×約1.8cm A 19.7cm×約1.9cm 7】アルミL型枠を3センチくらいにカットしたもの2個 金属用のノコギリで切れます。 切り方はミラーの組み方に載っています。 8】クッションテープ(サッシなどの隙間風防止用) 両面テープ・ビニールテープ ホームセンター・東急ハンズなどで購入 |
クッションテープ(サッシなどの隙間風防止用) を2〜3センチに切って ←写真のように・・9箇所に貼る |
ミラーを筒に入れる |
調べ方
偏光板を少し切って下記のように重ねます。
縦と横向きで重ねるのが良い!重なった部分が黒く見えます!
その間に調べたいものを挟んで光の方に向けて見て下さい。
青や紫やピンクなど色が付いていたらオブジェクトとして使えます。
色が変わらす、白からグレイ色でしたら、オブジェクトととしては適しません。
↓
⇒ |
☆
セロテープを使って作ってみましょう〜!
普通のプラバンでもセロテープを貼る事でオブジェクトになります。
ペタペタとセロテープを角度を変えながら貼り重ねます。
これを偏光板に挟んで光の方向に向けて見てみます!
重なった所が色々な色に変化して見えます。
これをオブジェクトとして使います
*長い時間が立つたたり、保存状態によってはセロテープ部分がべた付くことがります!
⇒ |
次は・・・セル(オブジェクトケース)です!
材料 | |
偏光板(裏面粘着剤付き)を丸く切る 1枚はセル(オブジェクトケース)の内側に貼るのでその大きさ もう1枚はプラバンと同じ大きさ(写真はちょっと小さいです^^;) セル(オブジェクトケース)無印で100円で購入・・その 蓋だけを使用しました。 プラバンを筒の直径に合わせてカットした円形2枚 |
☆
偏光板(裏面粘着剤付き)の保護シート裏表を剥がし セル(オブジェクトケース)の内側(中側)に貼る 左です! 右はこのセルの蓋用に切った円形プラバン |
|
ペットエースや卵のパック・CDケース・・・・など 偏光板に挟んで見て色が出るものを選び ケースに入るようにくいろいろな形に切り入れます。 あまり小さいものばかりより、大きめのものを入れる方が 色がはっきりと見えます。 (私は小さ目ですので細やかな画像になりました) |
|
偏光板の保護シート裏表を剥がして! 右は蓋用の円形プラバンにを貼ります。 このセルをこれで蓋をします! |
|
偏光板を貼った蓋を回転させると、 90度まわすごとに明るくなったり暗くなったりしますので・・・ バックの色が暗く、真っ黒になった状態の場所を 探して・・・接着剤でこの蓋を接着して出来上がり! 固まるまで動かさない・・・・ オブジェクトがケースについてしまうことがあります |
蓋をしたセル(オブジェクトケース)に 接着剤を付けた筒を載せてで貼ります。 |
残った円形に切ったプラバンを 覗き口側に載せて接着します、 保護シート裏表をも剥がすのを 忘れないように注意 |
覗き側(レンズを付ける方)のミラーのカット面(三角の部分=左図部分) を黒の油性マジックで塗り潰す! (覗いた時にミラーの厚みの間を光が通り抜け、直接 光が目に入ってしまったり、 光の線が見えたりする事があるので ここを黒く塗って置くと良い) |